《見逃し無料動画》しゃべくり007の広告なしネット配信はどこで見れる？｜ローラ・中村倫也・aiko

「しゃべくり007」出演は10年ぶり、現在はアメリカ在住のローラ。「30（歳）になった！」「見える？」と笑顔で語るローラに驚くしゃべくりメンバー。ローラのトレードマークだった「オッケー！」も、今では「ちょっと恥ずかしい」と照れてしまう。

今回は、10年の変化を探るべく、愛用品や私物がスタジオに登場！

「いまデザインのお仕事をしてる」と語るローラによるイラストに始まり、普段使用しているバッグの中身まで大公開。バッグの中からアーモンドを取り出し「小腹が空いたらアーモンドにしてて、いま1日3食じゃなくて1食半にしてるの」「エコな入れ物で、何回も使い回しができる便利なもの」と話しながら一粒ほおばり、マイペースさにしゃべくりメンバーが「いま食うの！？」と突っ込む一コマも。

そのほか「環境にも優しいし体にもいい」愛用ガムや、ローラが自分で描いたというアート作品も登場！

最近では創作活動に興味が湧いてきたようで、「アート、今まで興味なかったけど、（住んでいる）ロサンゼルスで自分と向き合ってから、アートってすごいなあと思って」「自分の心の中をふっと写しただけ」と明かす。さらにローラの日記帳の中身まで公開！個性あふれる日記の内容に、しゃべくりメンバーも衝撃を受けてしまう？

さらにローラは、しゃべくりメンバーと日本文化を学ぶ「目利きクイズ対決」で対決！ゲスト司会としてウエンツ瑛士も登場する。

3000万円相当の盆栽、800万円の皿、松尾芭蕉の句などが登場し、作品の価値を見抜く二択に挑戦。ローラは「エネルギーを感じる」と、独自の観点から美術品や文化に触れていく。超難問が連続する対決は、衝撃の結末へ！？

今年デビュー10周年を迎えたSEKAI NO OWARIが、10年間に起きたエピソードを披露していく。

10年の間には、結婚し子どもを授かるメンバーもいるなどの変化も。そんな中、メンバー唯一独身であるFukaseは「みんなが各家庭に帰っていく感じ、寂しくないんですか？」と投げかけられ「寂しいですよ」と回答。

リモートでメンバー全員とミーティングを行う際、「（終わりに）バイバーイってやってるときに、みんな膝の上に自分の子どもを乗せるんです」「それ（画面）がプツンと切れた瞬間の、俺の顔ですよね…」と冗談混じりに寂しさを明かすあ。

一方で「僕らの両親同士がすごく仲が良くて」とのことで、特にNakajin、Saori、Fukaseは幼馴染のため家族同士の交流もあるそう。Saoriから「うちのお母さんと（Fukaseが）バドミントンを始めて」という情報も！　

Fukaseは「Saoriちゃんのお母さんにバドミントンチームに入らないかって言われて」「週2でバドミントンしてる」などと、家族ぐるみでの仲良しエピソードが飛び出す。

セカオワの「バラエティの師匠」!? 藤森慎吾も参戦！

「セカオワがバラエティに出る時に相談する、バラエティの師匠」こと藤森慎吾も緊急参戦！　

藤森による「しゃべくり007 これさえ言っておけば楽勝」(!?)という、バラエティ番組の極意を披露する。

そして、しゃべくりメンバーとのクイズ対決も。SEKAI NO OWARIにちなみ、スポーツから人気バラエティ番組まで「終わり」にまつわる二択クイズに挑戦。意外な難問が続き両チームともに大苦戦？

さらにしゃべくり史上初、照明やカメラに至るまでSEKAI NO OWARI専用のセットを用意し、スタジオでのライブ「歌しゃべくり」が実現。あの人気ドラマの主題歌を披露！

「ボーイフレンド」で印象的な「テトラポット登って」というフレーズは「絶対歌詞にできひん言葉ってなんかないかなって思って、テトラポットって書いてたんです。何ヶ月かくらいして、難しい言葉で曲書いてみようってぱーって（ノート見て）やったときに、テトラポットってあったんですよ」「あ、じゃあこれで書こうと思って」と明かし、「その時にしていた恋愛とリンクさせて」曲を完成させたとのこと。しゃべくりメンバーが「テトラポット登ってないんだ?」と投げかけると「登ったけど、落ちた！」と笑いながら明かす。

「カブトムシ」については、「好きな人にする態度とか、言ってることとかは硬い殻で自分のこと守ってるけど、裏向けたら（お腹は）柔らかくてじゃばらで弱くて、それがカブトムシと自分の心の感じが一緒やなって思って」と曲に込めた気持ちを明かし、「そこからですか！」と驚くしゃべくりメンバー。

さらに「家にずっといたんです！カブトムシが」「お父さんが飼ってて」「年がら年中いたので、カブトムシが夏の虫やって知らなくて、11月にこれ（曲）を発売したんですよ」と、さらなるサイドストーリーも。

そんなaikoに好きな男性のタイプを尋ねると「優しい変態が好きです」「私のことだけをずっと見てくれてる。心の中をストーキングしてほしい」と告白し、上田晋也に「あなたが変態です」と返されてしまう始末？

「束縛されたい」というaikoだが、「一回携帯（電話）の着信が全部その人（男性）になったことがあって」「それを愛されてるんやって勘違いしてたんですけど、やっぱ違いましたね。その後ややこしくなりました」と反省？する一幕も見られた。