映画「散り椿」公式サイト
仲代達矢
新兵衛と篠と采女の間に通い合う感情は、
武士の家を描きながら決して狭い「お家」に留まらない、
人間の普遍的な愛のひとつの形を
提示した作品だったかと思います。
スクリーンにあふれる静と動のリズム、
四季折々の自然の息づかい、
そして、その中にある人の心の奥深い佇まいなどが、
絶妙なカメラワークで捉えられていました。
良い仕事をしましたね。
岡田裕介東映株式会社 代表取締役 グループ会長
東宝のまさに、伝統本流の時代劇でした。
木村監督ならではの、実景の数々もすばらしく、
スケールより丹念さを感じました。
黒澤明監督流だな。
岡田准一さんも、殺陣の稽古だけでも大変そう…。
目に見えぬ努力を感じました。
そう…この映画は目立たない、ていねいさを深く感じました。
御苦労様…。
ありがとうございました。
角川歴彦株式会社KADOKAWA 取締役会長
木村監督は心が美しいから
こういう〝美しい作品〟が撮れるんですね。
潔さ、儚さを奥深く描いた故・葉室先生の感動作が
新たな息吹を得て映画となり万感の思いで拝見しました。
茂木健一郎脳科学者
忘れがたい余韻が残る傑作。
しっとりとした情愛、魂の殺陣、凛とした佇まいが、
観る者の心を癒やしてくれる。
オールロケによる映像の光、影、色合い、手触りは
まるで動く「名画」を見ているよう。
黒澤明監督から綿々と続く日本映画の「精神」が、
木村大作監督によっていきいきとよみがえる。
すべてはただ、映画への愛のために。
日本映画の「レジェンド」が、美しい奇跡を生み出した。
宇井寿之映画ジャーナリスト(元「スクリーン」編集長)
美しい映画です。
さすが木村大作の映像、
登場する人々の生きざま、たたずまい…。
藤沢周平の後継者と思っていた葉室麟の逝去は残念ですが、
このスタッフ・キャストで時代劇を作り続けてほしいです。
箕田妃希日本映画放送㈱ 元広報宣伝部(時代劇専門ch)
期待していた木村監督の映像美はもちろん、
想像以上のキャストの豪華さ、
時代劇に求められる本物嗜好、大作感!
どこをとっても久しぶりの本物の時代劇でした。
岡田君のパワーアップした肉体による
本人考案の殺陣は別格すぎて、よもやアクション俳優!
大人の恋愛あり、ミステリーあり、アクションあり、
久しぶりの美しい日本を感じられる作品。
日本人で良かった!
野島孝一映画ジャーナリスト
時代劇の名作には
静謐とストイックなまでの自己抑制が欠かせない。
『散り椿』にはそれらが備わっている。
三橋正明マスコミ勤務
静かな光景に静かな主役・岡田の想いが一層心を打つ。
それだけに剣術、殺陣の〝ケンカ殺法〟的な岡田の動きは
言葉少なな姿とのギャップが衝撃的。
永田よしのり映画批評、文筆業
必要なものだけを切り取り、織り重ねること。
当たり前のことを当たり前にやる難しさと美がここにはある。
岡田准一が三船敏郎を想起させる一瞬間がある。
それは木村大作が現在の黒澤明でもあるということだろう。
三遊亭小円楽落語家
葉室麟氏の原作、小泉堯史氏の脚本という
「蜩ノ記」の名コンビに、
まずは期待をして拝見を致しましたが、
プラスアルファーに嬉しかったのは
木村大作監督のシャープなカットの撮影術でした。
黒澤組の体現者として
黒澤監督を彷彿とさせてくれるようなシーンがあり、
(時折、岡田准一氏の横顔が三船敏郎氏に見えたりして)
時代劇ファンにはたまらない一作でした。
堀木三紀ライター(月刊誌『映画テレビ技術』)
亡き妻の心はどこにあったのか。不安な気持ちを封じ込め、妻の願いに応えようと、命を懸けて闘う武士としての生き様。ラブストーリーと時代劇が見事に融合し、夫婦の永遠(とわ)の愛を奏で上げる。岡田准一の代表作となるに違いない。庭先で寄り添うように妻の洗髪を手伝うさまは清らかなラブシーン。必見である。刺客をあっさりと返り討ちにし、家で帰りを待っていた妻と語らい合う。冒頭の数分で、主人公の剣豪ぶりと慈しみあう夫婦愛が伝わってきた。見事である。
粕谷彩乃紀伊國屋書店 新宿本店
映画に華を添えている何とも美しい自然風景が印象的で
「凛として生きる美しさ、哀しさ」を感じました。
岡田准一さん演じる新兵衛は終始険しい表情ですが、
妻・篠や里美とのシーンでは穏やかな表情をしており、
数少ないシーンながら印象的でした。
物語終盤での雨の中立ち回る新兵衛のシーンは
見応えがありつつも何とも悲しいシーン。
しんしんと降る雪の如く、静かに見入る美しい映画でした。
内田剛三省堂書書店 営業企画室課長
〝正義は必ずしも人を幸福にはしない…〟
言葉にはならない激しい怒りと揺らぐことのない一途な想いは
どうしてここまで人の心を動かすのだろう。
静謐なる激情に身ぶるいしつつも
確かに伝わる「日本人の矜持」-葉室文学の真骨頂である
この名作に打ちのめされ
こみあげてくる涙をまったく抑えきれなかった。
山﨑妙子山種美術館館長
木村大作監督・撮影ならではの映像の美しさに心を奪われた。
オールロケによる日本の四季の描写には
葉室氏が描こうとした愛のための人生が重なり、
印象深く感じられた。
竹内海四郎身体文化研究科
岡田准一の殺陣が痛い。
斬られたら、肉を裂き、骨を断つ。
剣術シーンが、痛みを感じさせる。
殺陣の凄みは、大切な日本のアクション演技。
その所作から、無骨な香取神道流の剣術が
顔を覗かせている。
加藤一枝
1カット目からやられました。吹雪の中の岡田さんの殺陣シーンは美しかった。いきなりつかまれました。やはり、妻・篠とのやりとりは少し違和感。大作さんがイメージしてる夫婦像と私が思っているものは違いました。それぞれの想い深い愛情はわかりましたが、藩との過去の因縁については、すぐに入ってこなかったので、もう一度しっかり観させていただきます。ベテランの方も多いし、所作が皆さんきれいですね。西島さんのイントネーションが3ヶ所大河ドラマ「八重の桜」=会津弁直ってないかも・・・と思うところも。
鎌倉悦男プロデューサー・ディレクター
瓜生新兵衛(岡田准一)他、
武士たち(男)と坂下里美(黒木華)ら(女)の
封建時代における内に秘めた愛とそれぞれの想いが、
四季の美しい自然を背景に
珠玉のごとくに描かれた力作である。
Mika阪急交通社 マーケティング部
冠雪の山々や木々の緑、風にゆれる花など、
画面のすみずみまで美しさがあふれている映画でした。
封切り後にもっと大きなスクリーンで
改めて見たいと感じました。
平田真人ライター
静謐にして、躍動感にあふれる…
実に味わい深い時代劇でした。
いえ、正しくは「活劇」と呼んだ方がいいのかもしれません。
何にしても、銀幕にこそ映える一篇であることは違いないです。
小張アキコ映画評論家
アメリカで最も時代劇に厳しい
モントリオール世界映画祭から
「Samurai’s Promise」はとても高貴な愛の詩だ、
という声が届いた。
私もシネマインペリアルで
ノーブルな立ち回りが見たかった。
セルジュ・ロジークモントリオール世界映画祭 ディレクター
偉大な映画だ。すべて素晴らしい。
エリー・カスティエルモントリオール世界映画祭 審査委員長
映画を拝見してクロサワ(黒澤明監督)を思い出しました。
『散り椿』は絵画の連続でした。
すなわちコンセプトがよかったのです。
言い換えれば、絵のような演出でした。
映画を魅せるということをうまくなさった作品でした。
東山彰良作家
人生、ままならないことだらけだ。
それでも、どうにか折り合いをつけていかねばならない。
そんな折り合いのつけ方が幾重にも描かれた作品だ。
正しいことは美しい、全ての葉室作品に流れる美学が
この作品にもしっかり息づいている。
葉室るみ子葉室麟様奥方様
耐える新兵衛の背に、男の真情が見えました。
ひとのやさしさと美しさを描きたい。
夫のその想いを大切に結んだ映画の情景が
哀しく胸に迫り、心を奪われました。
天にも届く感動をありがとうございます。
大切に思う映画に出会えた。
それだけで仕合わせです。
葉室涼子葉室麟様ご息女様
自分の信じる道を突き進みながら
大切なものを守ろうとする、
そんな生き方ができるだろうか。
孤独と闘う哀切な新兵衛の眼差しに、
問いかけられたような気がしました。
ひとは誰かを想うことで強くなり、
厳しい人生を生き抜く覚悟を
得るのだと感じました。
期待以上に美しい時代劇。
日本の四季の移り変わりの中、
美しい心の通い合いと美しい殺陣が
ストーリーを進めていきます。
岡田准一の作り上げた殺陣は
重心が低く軽やかでスピードが速い!
色気があって見入ってしまいました。
劇場で観るべき作品です!
殺陣のシーンが素晴らしく、
岡田くんは侍役というより、まさしく侍でした。
夫婦愛が素敵だったし、
四季の美しさも楽しめました。
大切に思えるものに出会えれば、
それだけで幸せだと思っております。
静謐な画面。雪。雨。
戦慄の殺陣。残心の美。美しい心。秘めた想い。手書き文字。
涙無くしては見られぬ決闘。撮影者岡田准一の入魂カット。
監督の優しさ温もり厳しさが隅々まで溢れる美しい時代劇。
圧巻の傑作。
一瞬も見逃したくないほど美しい映像と
雪を踏む音、畳をすって歩く音、
剣がぶつかり合う音がひとつひとつ聴こえてきて
全ての映像と音がまるでスクリーンの中にいるような、
中に生きる人のそばで
息を呑むように見守っている感覚に陥る、
そんな映画でした。
何と映像の美しいこと。
四季折々の風景に岡田くんをはじめとする太刀捌き、
どれをとっても本当に綺麗。
監督曰く95%は富山で撮影されたそうで、
こんなに美しい場所が地元にあるんだと
初めて知りました。
岡田准一
こんなに尊敬できる人を
応援し続けれて幸せやなって思った
なに?あの殺陣
あんなに早いの見たことないし、
ほんっとにすごい人好きになってしまった
とっても素敵な映画でした。
岡田君はもう侍にしか見えない笑笑
時代劇あまり得意でない人でも、
とっても美しい映画だったし、
ストーリーはわかりやすいし、 殺陣も圧巻!
おススメです!
殺陣で泣くとは思わなかった…
日本の四季の美しさ、
息を呑むほど美しい殺陣、
信条を持つ者の心の美しさ、
愛の奥深さを感じさせてもらった映画でした。
日本人なら一度は観るべき。
静かで美しい時代劇。
殺陣は予告の時点で凄いと思ってたけど、
そんなもんじゃなかった。
時代劇だと勧善懲悪なイメージだけど、
複雑な心情や想いが表現されていて
私はとても好みでした。
とにかく画が美しい。殺陣が素晴らしい。
愛を感じられる二時間でした。
時代劇で愛をここまで感じたことは
今までなかったなぁ…と。
篠と新兵衛のシーンが美しかったです。
新兵衛、他皆さんの殺陣が素晴らしかった
手書きの名前に味があった
とにかく美しい作品でした。
とにかく映像が綺麗で目を奪われる!
新兵衛さんも凛々しくて儚い感じだし、
愛に溢れてた〜
本当に素晴らしい映画だったなぁ。
誰も見たことのない殺陣、
この殺陣だけでも見る価値あり。
さらに今まで見たことのない落ち着きさ、
どっしりとした貫禄さえある
時代劇役者・岡田准一、恐るべし。
富山の四季が美しく、静かだけど殺陣は本格的で、
とても愛を感じる作品。
スタッフロールも直筆で味があって素敵でした。
散り椿、愛の話だという意味がよく分かった。
難しい時代劇じゃない。
いろんな思いのあるいい映画。
殺陣のシーンはやっぱり凄かった!
真剣に見てたけど、速すぎて目で追うのが大変
素人なので詳しい事は分からないが、
ドラマで見るチャンバラと違い、
無駄のない動きにとてもリアリティーを感じた。
さすが!是非多くの方に観てほしい。
なにより美しい映像、美しい殺陣、
そしてさまざまな愛が
散りばめられた作品でした(*´꒳`*)
もし自分の死期を悟ったとして。
旦那にあんな風にお願いできるだろうか。
旦那はあんな風に行動に移してくれるだろうか。
そんなこと思いました。
今日は一人で観たけど、
公開したら旦那と一緒に観に行きたいな。
愛が溢れていました。
新兵衛と篠のシーン表情が好きです。
里美の表情も良き
ネタバレになるので書けませんが、
友情にも心を動かされました。
タイトルバックが出てくるまでに
私一回泣いてるからね、散り椿。
本当に麻生さん演じる篠さんとの夫婦愛がグッと来る。
愛に対する素敵な言葉がいっぱいあって
美しい時代劇でした。
ちなみに友情も厚い!
『散り椿』本当に愛が根底にある作品でした。
殺陣は今まで見たことがないもので凄いし
藩の不正事件という基本のお話も見応えがあって
素晴らしかった。
でも一番は愛おしそうな瞳で
優しく妻に話しかける岡田くんを見られること。
ずっと妻への愛があって
見ていてギュッと胸をしめつけられました。
あぁ、もう、本当に切なくて、
苦しくて…涙が出ました。
愛のために生きる、
その姿に感動しました。
キャストが美しいほど綺麗に画面に映ってて、
キャストだけでなく風景も音声も
本当にその場にいるような気持ちになれる映画でした。
最初のシーンと最後のシーンで瓜生新兵衛は別人。
岡田×西島の殺陣…速くてキレが入ってて
目が離せないほど凄かったです。
登場人物の愛が凄い!
登場人物一人一人の思いが、愛が、とても深く、
胸にじーんと響きました。
冒頭から作品の世界観にぐっと引き込まれ、
そのままあっという間にラストを迎えていました。
気づいたら、感動して涙しました。
原作でストーリーは知っているはずなのに、
感動の渦でした。
「散り椿」は大作さんがおっしゃる通りの愛の物語でした。
それぞれの想いが切ない。
新兵衛の表情から全身から溢れ出る篠への愛に泣きました。
そして会話が聞こえてくるような
想いが溢れ出るような殺陣に心が震えました。
まさに美しい時代劇。
直筆のエンドロールもとても素敵でした。
ストーリーと映像美、俳優さんたちの演技、
そして低い弦の音が印象的な音楽。
日本の時代劇の美学を
見せつけられるような2時間でした。
美しい作品です。
人、情景、季節、すべてが愛おしく美しい。
観るべき作品です。
観てこの素晴らしさを実感してください。
岡田准一さんの殺陣はぜひスクリーンで体感を!
見応えあります!
ステキなひとときをありがとうございます( ;∀;)
もう本当に震えるほど素晴らしい美しい作品でした!
男達の友情に見た事ない殺陣、
そして篠への溢れる愛にホロホロ泣けた..
手書きクレジットにも感激!
3回の岡田准一の文字にもう( ;∀;)
息を呑むようなシーンが幾度となくあり、
人と人の感情が混じり合う素敵な作品でした。
息をするのも忘れるくらい愛に溢れた映画で
沢山の方に見ていただきたいです
ストーリー中の中心人物となる人々の心と生き様の美しさ。
人間あんなに、真っ直ぐに人を信じ、想うことができるのか。
難しいからこそ、あの人達の美しさが響きます。
個人的にラストシーンの瓜生新兵衛のセリフが
心にずんときました。
本当に美しい日本映画を見ました。
最初の5分で泣きそうになるとは思わず。
殺陣も圧巻。激しいチャンバラではなく、重厚感のある美。
豊かな自然も印象的。
物音一つたたない無音の空間が最高に痺れました。
始まった瞬間
「え、めちゃくちゃラブストーリーやん」
ってなってドキドキしてたけど、
最後までずっと静かで美しくて綺麗で切ない作品だった。
岡田くんの最後の殺陣のシーンの表情が震えた。
あんな岡田准一見たことなくて震えた。
とにかく凄かった。私はこの作品結構好きだな〜。
とっても綺麗な時代劇でした。
〝人を思う気持ち〟が丁寧に描かれた作品。
今まで見た時代劇で、
夫婦愛、友情、家族愛、自然の美しさ、
殺陣の綺麗さかっこよさ…、
この全てを最も感じられた作品でした!
愛の物語だった。
誰かを思う気持ちの連鎖は厳しくも暖かい。